【イベントレポート】Onプレミアムイベント「Change Your Trail」

Onの最新トレイルシューズが発売から最速で試着して走れるトレイルランニングイベント」として企画されたこのイベント。そのトレイルシューズの名前は「Cloudvista(クラウドビスタ)」。とても軽くてオシャレ!今までのトレイルシューズのイメージを覆すものでした。

トレイルシューズと言えば・・・ソール部を中心に割とゴツゴツしていて、激しい岩場をくぐり抜けるためのハードなイメージ。しかしこの「Cloudvista(クラウドビスタ)」は、見た目のとおり、ライトで軽く、そしてソフトです。しかし、グリップ力は十分にあり、春山の乾燥した落ち葉の上でも滑って転倒するような事はありませんでした。街中のロードラン用としても使用に適しており、イメージとしてはロードとトレイルの中間を担う感じでした。

今回のコースは京都で有名な大文字山。京都外の参加者も多かったため、存分に楽しんでいただけました!

発売したばかりのcloudvistaがズラリ。春の陽気とこの色合いはベストマッチ!かろやかなトレイルを楽しめそうです。

準備体操も入念に!というより、きむかつコーチの準備運動はハード。これだけで息切れがするのは僕だけだろうか、、、
発売されたばかりのトレイルシューズを履いて、テンション高いまま山へGO!
事故のないように、、、
こちらはOnの方。通称「世界の鎌田」さん。

3月の徐々に寒さの緩む頃でした。
特に山の中では、春の日差しに命の芽吹きを感じる。
そんな自然の豊かさを感じられるのもトレイルの醍醐味。
大文字山の頂上の少し手前に、京都の夏の風物詩「五山の送り火」の「大」に火を灯す”火どこ”に来ました。
この「大」が有名すぎて、「大文字焼」と言う人が居ますが、「大」以外にも「妙」「法」「舟形」「鳥居」もあります。
正確には「五山の送り火」です。
この段階でも京都市内を一望でき、テンションは上がりきっています!!
そして、ここで誰かが「人文字で Onを描けるはず!」と言い出し、、、

う〜ん。こんなもんでしょうか?
テンションがあがると、なぜか疲れが吹き飛ぶのもトレランのマジック。
大文字山の頂上まであと少しですが、元気いっぱいです!
カメラ担当へハイタッチ!(のふり)
カメラマンもテンションあがります。

山に元気をもらい、その元気を、さらに皆で分かち合います。

こちらはOnのヤスコ姉さん!
頂上まであと少し!!
きむかつコーチは応援上手!!あとひとふんばりは、人の応援で!

さて、大文字山の頂上に到達しました。都を見下ろす!天下取りの気分です。

そして、なぜか、万歳!

最新のトレランシューズがそろったら、やるよね〜!

頂上では、撮影大会になるので、しばし休憩。この日はOnアンバサダーの方々も全国からかけつけてくださいました。
On Japan代表の駒田さん、ヤスコさん、世界の鎌田さん。
実はOn創世記のメンバー3人が京都に揃い踏みしたのであります!
テンションあがってからの下りは楽し〜
cloudvista グリップ力けっこうあります!でも、柔らかくて、かろやか
いつも遊び心を忘れない、きむかつコーチ。
「誰も頼んで無いけど、蔦でターザンをはじめるの」巻
おすすめされて、駒田さんもターザンを楽しむの図

そしてその時、事件が起こったのです。滝をみつけてみなさんテンションがあがる中、、、

それを見て、大爆笑する世界の鎌田さん。(心では心配している、はず)
そして、場所は変わって、懇親会へ!
平和的ごはんパドマさんでの美味しいヴィーガン料理です。
(撮影のためにマスクをはずしています)
(本当は、この前に、みんなで銭湯に行っています。平安湯さん良い湯でした!)
走るのが好きな方は飲むのが好きな方も多い!
(というデータを誰か取ってみてください)
ヴィーガン料理でもビールは進むよ〜
感動を分かち合う事が一番の糧となります。
Onの駒田さん達もユーザーの直の声に耳を傾けます。
そして、突然はじまる、きむかつコーチによるワークアウト。
この写真だけ見ると、ヤバい格好です。
飲食店の中で突然足を広げないでください。

楽しい夜はまだまだ続きますが、いったんお開き!
次回また京都でのイベントを心に誓って散開となりました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です